海は生命の源

自然治癒力を発揮するのに海は最適!海藻も海泥で肌力アップ!

死海

海水や海藻そして海泥と、海水には身体の中からも健康にそして美しくしてくれる効果がありますが、イスラエルとヨルダン国境にある【死海DEAD SEA】もかなりの効果が期待できるんです。

現存している壁画には、あのクレオパトラも死海の海や泥を利用していたということがわかっています。死海沿岸にあるエンゲディの近くにはクレオパトラが化粧品を作ったと伝えられている工場跡地までも残っています。死海の塩や泥を使って、ローマやオリエント方面へ今で言うところの輸出をするための製品を作っていたという記録も残っています。

「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、歴史がかわっていただろう」とフランスの哲学者ブレーズ・パスカルは評している、カエサルやアントニウスをクレオパトラの美貌と色気で翻弄しましたが、イスラエルの著名なヨセフス・フラビウスという歴史学者によると、クレオパトラは死海の成分ミネラルに魅せられていた。そして、ローマ帝国のアントニオに忠誠を誓ったその報償として要求したものは、死海の資源を独占する権利を要求したほどだということです。そして美貌と後世に渡って語られているクレオパトラの美しさの秘密は【死海の水】にあったのではないか?!との説を発表しています。

また、古代ユダヤ地区を統治したユダヤ人の王、ヘロデ大王(在位 BC37-4)はヘロデ大王が持病としてあった皮膚疾患を死海の温泉で完治することができたと伝えられています。

そして、もちろん今でもたくさんの観光客やセレブビリティと呼ばれる人が、死海からの恵を求めて訪れている場所でもあります。ちなみにイスラエルでは【死海】ではなく【塩の海】と呼んでいます。

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死海の塩分

海水の塩分濃度が約3%であるのに対して、死海の湖水は約30%の濃度を有しています。1リットルあたりの塩分量は230~270gになっていて、湖底では428gになっています。

この濃い塩分濃度のために、湖水の比重が大きくなります。その結果として、浮力も大きいので、人がプカプカと浮くことができます。

『死海』という名前の由来には、塩分濃度が高いので生物の生息には不向きな環境になっているので、湧水の発生する1か所を除いて、魚類の生息は確認されていないため『死海』という名前になりました。

しかし、緑藻類のドナリエラ (Dunaliella salina) や古細菌類の高度好塩菌の生息は確認されています。

死海からは、流れ出る川がありません。また比較的高温で乾燥した気候になっているので、年間を通じて大量の水が蒸発するために塩分濃度が高くなっています。また内陸の巨大湖の特徴として、周囲の土壌に元来含まれていた塩分が雨によって流されて、下流の湖で凝縮する形となった結果、塩湖が形成されたと考えられています。死海についてはこの他にも、ヨルダン川と主に周囲から涌き出る温泉から塩分が供給されているとも考えられています。

死海の形成

西側にはイスラエル、東側にはヨルダンに位置していてアラビア半島北西部にある塩湖です。湖面の階バスは、マイナス418メートルいうこの地球で最も低い場所にある海水湖です。

この湖は白亜紀以前にはまだ海だったと推測されています。約500万年前に起こった海底突起によって海水が閉じ込められて出来たと考えられていて、その後この地域の気候条件が砂漠気候へと変化したため年間を通して年間降雨量はたったの50mm程度というほとんど降らない雨、その一方では強い日射によって水分は蒸発してしまうのでますます海水の塩分濃度が濃くなり普通の海水の約10倍までの濃度になりました。

死海の歴史

ヘブライ語では「ים המלח」(塩の海)と呼ばれ、聖書には「アラバの海」、「東の海」などと記されています。

マカバイオスは、マサダ要塞を死海の近くの断崖絶壁の山上に築きました。ヘロデ大王はマサダ要塞を改修しましたが、73年、ローマ軍の攻撃を受けて破壊されます。このときに、クムラン洞窟に修道士たちが死海文書を保存していた話は特に有名な話です。

死海の航海の最古の記録には、1世紀頃のタキトゥスとヨセフスによるものがあります。マダバの聖ジョージ教会にあるモザイク地図には、死海と死海で生産された塩を積んだ船が描かれています。十字軍の遠征が行われたころに、死海を航行する船に対して税が徴収された記録も残っています。

1848年に、アメリカ海軍のリンチ 率いる探検隊が、ヨルダン川と死海をボートで探検しました。この時に史上初めて死海の深さが測定されています。そして死海が深さ400m以上の湖であることが発見されました。

観光地

死海の湖岸はリゾート化が進んでいます。沿岸のイスラエル、パレスチナ、ヨルダンのどれもが死海地域の観光開発に力を入れています。特に、ヨルダン側は1990年代後半からのイスラエルとの関係改善を受けたこともあって、2000年代に入ってホテルの建築ラッシュが起こりました。

ヨルダン側には、温泉地のハママート・マイーン、洗礼者ヨハネ(パブテストのヨハネ)がイエス・キリストに洗礼を施したとされる洗礼地の遺跡。そのヨハネとサロメの伝説のあるムカーウェル、ロトの洞窟、ムジブ渓谷 および野生動物保護区、モーセの伝説で名高いネボ山、死海博物館(死海パノラマ)、モザイク画で有名なマダバなどの観光地があります。

塩の種類と精製

死海の塩は全部同じではありません。種類は大きく分けると2種類あります。天然塩とマグネシウム塩です。値段は天然の方が高いです。死海の塩を謳うデッドシー・スパを受ける場合には、天然塩の方がメインで使われています。古代から病気療法だったり美容促進のために使われていたのは天然塩のほうです。

死海の塩の精製方法は、死海の塩水を巨大な蒸発用塩田に導いて分別して蒸留します。そして結晶化して死海の塩としています。

この製造プロセスの過程で、皮膚に刺激を与える過剰な塩化ナトリウム(NaCl)と硫酸カルシウム(CaSO4)が除去されます。そのことで、有効なカリウム塩とマグネシウム塩が豊富にあるのと同時に、他の重要なミネラル元素も保有されることになります。

臭素(しゅうそ)

死海周辺の井戸水に多く含まれる臭化マグネシウムから臭素が産出されています。アメリカのアーカンソー州ユニオン郡の地下水から臭素が得られるようになるまでは、死海が世界最大の臭素産出地でした。現在も輸出額では世界第一位になっています。

20世紀に入ってから、死海の豊富な塩分から採取される塩化カリウムを利用した化学肥料の生産が活発化しました。この化学肥料の多くはヨルダンから日本に輸出されています。また死海付近には天然ガスの埋蔵が確認されているので、今後はガス田開発が計画されています。

聖書のおはなし

伝説

旧約聖書にある『ソドムとゴモラ』は、神によって硫黄の火で町をすべて燃やしたと伝えられています。一方でその廃墟は死海南部の湖底に沈んだとも信じられています。これは、「シディムの谷」と「アスファルト」に関する創世記の描写と、死海南部の状況が似通っていることもあって、一般的にもそう信じられています。その一方で、死海南岸付近に点在する遺跡と結びつけようとする研究者も存在しています。特に、死海東南部に存在する前期青銅器時代の都市遺跡Bab edh-Dhraをソドム、Numeiraをゴモラとする説が特に有力です。

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